健康保険

州が強制加入させる基礎的な健康保険の他に、より広範囲をカバーする医療保険をスポンサー(@オタワ)が提供してくれているのだけれど、この場合、大学が提供する同種の保険から脱退する必要があって、その手続きに行ったら「大学の保険の方がより高度だから、スポンサーの方を断るか、二重に加入しろ」と言われ、その旨をオタワにメールしたら「そんなはずはない、これで十分だから、大学の方を抜けろ」と返事が来る。どうやら歯の治療関係で適用対象に差があるみたいなのだが、乏しい英語力と医療、保険制度の貧しい理解では双方の言い分を仲介することができず、結局、当事者が直接交渉することになったのだけど、バンクーバーとオタワでは3時間の時差があり、こっちの昼の1時半過ぎにはもう先方は終業していたりで、結果は明日に持ち越し。