イギリス外交史の俊英になる本書は、古代から今日までの「外交」観念と技術の歴史を叙述しつつ、現代世界における「外交」の可能性を探った著作である。本書は、外交学の入門として簡明であるとともに、確信せるヨーロッパ中心主義の主張である点で、興味深…
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