本書は一人の政治学者が大学から国連代表部次席大使に転じてから2年半のあいだの経験に基づいて書かれた国連論である。 全体は4部に分かれており、国連という組織の概観、代表部の日常的な業務、安保理改革の経緯、国連と日本外交の未来がそれぞれのテーマ…
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