学童保育

保育園を卒園したので、4月からは学童保育にお願いしました。
公的な学童への入所は保育園よりもさらに高倍率です。
だから、自宅から遠くなるのは難点ですが、学校隣接の市運営の学童にすべりこめたのはラッキーでした。
保育園との違いをざっと見ると。
一般的に。
・部屋が狭い。2階建て、全体で24畳くらい。庭なし。(二階建て。庭あり。以下括弧内は保育園の事例)
・子どもが多い。低学年の子どもがマックスで70人くらい。(1歳児あたり12人くらい)
・先生が少ない。常時3人くらいで切り盛りしている。(10人当たり1人程度)
・勉強がある。1時間くらい持参のドリルやワークをする。(勉強なし)
個人主義。全体で行動することは少なく、各自気の合う仲間で過ごす。(合奏や体育遊びなど)
・手間がかからない。玄関先で子どもをお願いするだけ、ものの数秒で別れる。(荷物の引き取り、行事参加など)
・しかし弁当は必要。夏休みや土曜など学校給食がない場合。(給食あり)
個別的に。
・家から遠い。徒歩で15分くらい。(5分)
・男子が多い。男女比は半々。(子どもの歳児には他に2人)

通い始めて日が浅くてまだなんとも言えませんが、サッカーで一緒の新2年生の子によくしてもらっているらしく、今のところ楽しくやっているようです。(2009/04/03記)